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販売名:システマSP-Tリキッドa

Systema SP-T 洗⼝液 システマ エスピーティー 洗⼝液

  • 【 用 途 】⻭⾁炎予防、⼝臭ケア、⼝腔ケア
  • 【 おすすめの⽅ 】インプラントの⽅

ダブル殺菌剤配合により⻭⾁炎の発症を防ぐ
原液タイプの洗⼝液

CPC*1とIPMP*2、ダブル殺菌成分配合により「⻭周病原因⼦(バイオフィルム)」に働きかけて⻭⾁炎の発症を防ぐ、原液タイプの洗⼝液です。

*1 塩化セチルピリジニウム
*2 イソプロピルメチルフェノール

POINT

  • 歯周病リスクが高い方におすすめ
  • 起床後や外出前、外出先などで⻭みがきができない時にも
  • ワンタッチで開閉できて適量を注ぎやすいトグルキャップ付き

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ピックアップ製品情報 Systema SP-Tシリーズ

動画で見る「Systema SP-T 洗⼝液の特⻑」

※この動画は音声が流れます。音量にご注意ください。

特長

  • 3つのアプローチ 【ダブル殺菌、バイオフィルム形成抑制、抗炎症】により、 ⻭⾁炎の発症を防ぐ

    ・【ダブル殺菌】
    殺菌成分CPC(塩化セチルピリジニウム)が浮遊性細菌を殺菌し、殺菌成分IPMP(イソプロピルメチルフェノール)がバイオフィルム内部に浸透して殺菌します。

    ダブル殺菌のイメージ画像

    ・【バイオフィルム形成抑制】
    特性が異なる2種の殺菌成分(CPC、IPMP)を含有する独⾃処⽅によりバイオフィルムの形成を抑えます。

    ・【抗炎症】
    抗炎症成分GK2(グリチルリチン酸ジカリウム)が⻭⾁の腫れ・炎症を抑えます。

    毎⽇の⻭みがきに加えてお使いください。

  • 希釈する必要がない原液タイプ

  • 適量を注ぎやすいトグルキャップ

    ワンタッチで開閉できるので、計量キャップに注ぎ、そのまま洗⼝できます。
  • アルコール無配合(ノンアルコール)の低刺激タイプ

  • すっきりさっぱりするペパーミント⾹味

効果的な使⽤⽅法

適量10mlをお⼝に含み、20秒ほどすすいでから吐き出してください。
使⽤後は⽔ですすぐ必要はありません。

CPC・IPMPのダブル殺菌作⽤

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タイプ
リキッドタイプ
薬用成分
塩化セチルピリジニウム(CPC)、イソプロピルメチルフェノール(IPMP)、グリチルリチン酸ジカリウム(GK2)
香味
ペパーミント
容量
450mL
価格(税抜)
メーカー希望患者様向け価格 900円

成分表示

浸透剤
グリセリン、プロピレングリコール、ソルビット液
可溶化剤
POE硬化ヒマシ油、ラウロイルメチルタウリンNa
保存剤
安息⾹酸Na
pH調整剤
クエン酸Na、クエン酸
⾹味剤
⾹料(ペパーミントタイプ)、スクラロース
薬⽤成分
塩化セチルピリジニウム(CPC)、イソプロピルメチルフェノール(IPMP)、グリチルリチン酸ジカリウム(GK2)

歯磨剤・洗口剤の製造時期は製品に記載されていますか?

製造記号から製造時期を確認することができます。
現在、多くの歯磨剤・洗口剤は、「製造年月日」を「製造記号」からお分かりいただけるよう表示しております。
①製造記号の左から8桁の数字が「製造年月日」を示しています。
(左からの4桁が「西暦の4桁」、5・6桁が「月」、7・8桁が「日」)
②製造記号の左から6桁の数字が「製造年月日」を示しています。
(左からの2桁が「西暦の下2桁」、3・4桁が「月」、5・6桁が「日」)
*下記に該当しない製品もございます。
不明点は「ライオンお客様センター(0120-556-913)」までお問い合わせください。

【例①】

20230626W11 は 2023年6月26日製造 を示しています

【例②】

210820NC は 2021年8月20日製造 を示しています

Systemaシリーズに配合されているIPMP(イソプロピルメチルフェノール)は他の殺菌剤と何が違うのですか?

歯周病の一因となる細菌はバイオフィルムといわれる集合体を形成して歯面に付着しています。このバイオフィルムにはバリア機能があることから、一般的な殺菌成分はその内部に入りにくく、バイオフィルム内部の細菌まで殺菌することが出来ません。Systemaシリーズに配合されている殺菌成分IPMP(イソプロピルメチルフェノール)はバイオフィルム内部まで浸透する性質を持っているため、バイオフィルムの表層だけでなく内部までしっかり届いて殺菌力を発揮します。

Systema SP-T ジェル PlusとSystema SP-T 洗口液は同じタイミングで使用するのがよいでしょうか。

より効果的にお使いいただくため 別々のタイミング でのご使用をおすすめします。
Systema SP-T ジェル Plusには歯周病予防効果のある薬用成分に加え、フッ素を高濃度に配合していますので、歯みがき後にそれらの薬用成分をできるだけ口腔内(歯肉、歯周ポケット等)に残すことが大切です。
これに対し、Systema SP-T 洗口液はフッ素を配合しておりませんが、殺菌剤と抗炎症剤配合で歯肉炎予防効果がありますので、ブラッシングできないなどSP-T ジェル Plusとは違った場面でのご使用がおすすめです。
なお、SP-T ジェル PlusとSP-T 洗口液のご使用は、30分以上間隔を空けていただくのがおすすです。

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Systema SP-T 洗口液は使用時に水で薄める必要はありますか。

本品は希釈する必要がない「原液タイプ」ですので、使用時に水で薄める必要はありません。
(注)Systema SP-T メディカルガーグルは「希釈タイプ」です。使用時には製品裏面に記載の「用法及び用量」に従い、水で薄めてお使いください。

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Systema SP-T 洗口液で洗口した後、ブラッシングは必要ですか。

本品は「液体歯磨」ではなく「洗口液」ですので、ブラッシングは不要です。
(注)製品の裏面に「液体歯磨」や「液体ハミガキ」と表示されている場合は、ご使用時にブラッシングが必要となります。

Systema SP-T 洗口液とSystema SP-T メディカルガーグルの違いを教えてください。

Systema SP-T 洗口液とSystema SP-T メディカルガーグルは薬事分類、効能・効果、使用方法が大きく異なります。

<Systema SP-T 洗口液>

  • ・医薬部外品の「洗口液」
  • ・効能・効果:歯肉(齦)炎の予防、歯垢の付着を防ぐ、口臭の防止、口中を浄化する、口中を爽快にする
  • ・そのまま使える「原液タイプ」

<Systema SP-T メディカルガーグル>

  • ・指定医薬部外品の「含嗽剤(うがい薬)」
  • ・効能・効果:口腔内及びのどの殺菌・消毒・洗浄、口臭の除去
  • ・「希釈タイプ」ですので、使用時には製品裏面に記載の「用法及び用量」に従い、水で薄めてお使いください。

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