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販売名:システマセンシティブAa
6才未満への使用は控え、子供の手の届かない場所に保管してください。

Systema センシティブ システマ センシティブ

高濃度フッ素配合(1450ppm)

  • 【 用 途 】知覚過敏ケア、歯周病予防

知覚過敏の症状のしみる痛みのもとを
ダブルで防ぐ

すばやく作用する硝酸カリウムと持続的に作用する乳酸アルミニウム配合で知覚過敏の痛みを防ぎます。さらに、歯周病・むし歯を予防。

●歯周病は歯肉炎・歯周炎の総称です

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特長

  • 知覚過敏の“しみる”痛みのもとをダブルで防ぐ

    • ・すばやく作用する硝酸カリウムが、ブラッシング時の痛みをケア
    • ・持続的に作用する乳酸アルミニウムが、飲食時の痛みまでケア
    「知覚過敏の“しみる”痛みのもとをダブルで防ぐ」イメージ図。すばやく作用する硝酸カリウム:“しみる”痛みの伝達をブロック。 持続的に作用する乳酸アルミニウム:“しみる”痛みの入り口を封鎖。
  • 知覚過敏と併発の多い歯周病を予防

    • ・殺菌成分IPMP(イソプロピルメチルフェノール)がバイオフィルムの内部まで浸透・殺菌して歯肉炎を予防します。
    • ・抗炎症成分トラネキサム酸配合。歯ぐきの炎症・出血を抑えます。

    ●歯周病は歯肉炎・歯周炎の総称です

  • 高濃度フッ素*(1450ppm)配合。むし歯を予防します。

    • MFP:モノフルオロリン酸ナトリウム
  • ソフトペースト

    分散性の良いソフトペーストが、細部のプラークコントロールをサポート。

  • 少ない泡立ち、マイルドな香味、低研磨性

    歯や歯ぐきにやさしく、ていねいなブラッシング、少量洗口が可能。
    より多くの薬用成分を残せます。

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タイプ
ソフトペースト(低発泡・低研磨)
薬用成分
硝酸カリウム、乳酸アルミニウム、モノフルオロリン酸ナトリウム(フッ素として1450ppm)、イソプロピルメチルフェノール、トラネキサム酸
香味
フレッシュハーブ
容量
85g

成分表示

湿潤剤
ソルビット液、プロピレングリコール
薬用成分
硝酸カリウム、乳酸アルミニウム、モノフルオロリン酸ナトリウム(フッ素として1450ppm)、イソプロピルメチルフェノール、トラネキサム酸
清掃剤
無水ケイ酸A
発泡剤
POE硬化ヒマシ油、POEステアリルエーテル、ラウロイルメチルタウリンNa、ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン液
粘度調整剤
キサンタンガム、カルボキシメチルセルロースNa
pH調整剤
水酸化ナトリウム液
香味剤
香料(フレッシュハーブタイプ)、サッカリンNa
安定剤
酸化Ti
浸透剤
PEG4000
清涼剤
メントール
保存剤
パラベン
コーティング剤
ヒドロキシエチルセルロースジメチルジアリルアンモニウムクロリド

ハミガキ剤・洗口剤に使用期限はありますか。記載されていますか。

ハミガキ剤・洗口剤には通常、厳密な使用期限はなく、使用期限は記載されておりません。
ライオンの歯科用ハミガキ剤・洗口剤は、未開封品を通常の環境(直射日光が当たらず、温度・湿度が高くないところなど)で保管していただいた場合、製造から3年間経過しても有効性、安全性はもちろん、使用感上も問題がないように設計されています。ただし、開封後はなるべくお早めにご使用ください。
なお、製品に記載の製造記号から製造時期を確認することができ、ライオンの歯科用ハミガキ剤・洗口剤の多くは、「製造年月日」を「製造記号」からおわかりいただけるよう表示しています。以下の①②をご参照ください。
①製造記号の左から8桁の数字が「製造年月日」を示しています。
(左からの4桁が「西暦の4桁」、5・6桁が「月」、7・8桁が「日」)
②製造記号の左から6桁の数字が「製造年月日」を示しています。
(左からの2桁が「西暦の下2桁」、3・4桁が「月」、5・6桁が「日」)
*①②に該当しない製品もございます。
不明点は「ライオンお客様センター(0120-556-913)」までお問い合わせください。

【例①】

20230626W11 は 2023年6月26日製造 を示しています

【例②】

210820NC は 2021年8月20日製造 を示しています

歯科用のハミガキ剤は一般の市販品とどこが違うのですか。

ライオン歯科材のハミガキ剤は、歯科医院でおすすめいただくことから、一人一人の患者さんのお口の状態や症状の発症リスクの程度に合わせて薬用成分や剤型をお選びいただけること、長時間ブラッシングや細部のケアに適した使用性であることを基本コンセプトにしています。

●「低発泡・低研磨*・低香味」の設計

じっくり磨けて、少量の水ですすぎやすい設計で、薬用成分を口腔内に長時間留めることができます。
【低発泡】お口の中にすばやく広がり、さらに泡立ちを抑えています。
【低研磨】清掃剤(研磨剤)の配合量を少なくしています。
【マイルドな香味】香味を強くすると歯みがき中の清涼感・すっきり感に満足し、短い時間で歯みがきを終えてしまいがちです。マイルドな香味は長時間ブラッシングに適しています。
  • 清掃剤(研磨剤)無配合の製品を除く

ハミガキ剤を誤って飲み込んでしまいましたが大丈夫ですか。

ハミガキ剤には安全性が確認された成分を使用していますので、少量飲み込んでも問題はありません。
誤って大量に飲み込んでしまった場合には、すぐにコップ1~2杯の牛乳か水を飲んだ上で、製品を持参して医師にご相談ください。

ハミガキ剤や洗口剤を使用後、すぐ飲食してよいですか。しばらく控えた方がよいですか。

すぐに飲食してしまうと成分が流されてしまいますので、しばらく(20~30分程度)は飲食を控えることをおすすめします。

歯みがきをした後に、水で口をすすがなくてもよいですか。

ハミガキ剤を吐き出した後に、水やぬるま湯で口をすすいでください。年齢に応じて5~15mlの水を口に含み、5秒程度ブクブクと1回程度すすぐのがおすすめです。
すすぎが難しい場合は、ガーゼやティッシュでお口の中のハミガキ剤を拭き取ってください。

ハミガキ剤(ペースト、ジェル)の1回の使用量はどのくらいですか。

特に決められた量はありませんが、医薬部外品のハミガキ剤は大人では約1g使用を想定して有効成分などの配合量を設定しています。
比重や容器の口径の違いがありますので、当社製品では長さ1〜2cmを目安にお使いください。

フッ素濃度が1450ppm(高濃度)のハミガキ剤は子どもでも使えますか。

6才以上のお子さまにはお使いいただけます。
6才未満の小さなお子さまには、フッ素濃度が1000ppm以下のハミガキ剤(高濃度フッ素、1450ppmFなどの表示がないもの)をお使いください。
フッ素1000ppm以下のハミガキ剤としては、Check-Up kodomo、Check-Up kodomo 500、Check-Up gelがあります。

6才未満の小さなお子さまにおすすめのハミガキ剤(フッ素1000ppm以下)

清掃剤と研磨剤の違いを教えてください。

ハミガキ剤に配合されている「清掃剤」は、歯の表面を傷つけずに歯垢やステインなど歯の表面の汚れを落とす成分です。本来、研磨剤は清掃剤の一種ですが、ハミガキ剤ではほぼ同じ意味で使われることが多いようです。

ハミガキ剤に含まれる清掃剤(研磨剤)が歯の表面を傷つけることはありませんか。

ハミガキ剤に配合されている清掃剤(研磨剤)は、歯の表面よりもやわらかい成分で、歯への影響をチェックしたものを使用しています。
通常の使用では歯を傷つけることはありません。
ただし、力の入れすぎなど間違ったブラッシング方法で歯をみがくと、ハミガキ剤の使用有無に関わらず歯を傷つけることがあります。歯科医院などで正しいブラッシング方法の指導を受けることをおすすめします。

低研磨と無研磨の違いを教えてください。

「低研磨」は清掃剤(研磨剤)が一般的なハミガキ剤より少ない製品、「無研磨」は清掃剤(研磨剤)が配合されていない製品です。低研磨、無研磨の製品はじっくりみがけて少量洗口しやすい特長があります。

清掃剤(研磨剤)の入っていないハミガキ剤はありますか。

清掃剤(研磨剤)の入っていないハミガキ剤としては、CheckーUp gel、CheckーUp rootcare α、CheckーUp foam、Systema SP-Tジェル、Systema 薬用歯間ジェル、エラックハミガキがあります。

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電動ハブラシで使えるハミガキ剤はありますか。

清掃剤(研磨剤)配合が使用できるかどうかは、お使いの電動歯ブラシの取り扱い説明書でご確認をお願いします。
  • ・清掃剤(研磨剤)配合が使用できる場合は、ライオンのどの歯科用ハミガキ剤でもお使いいただけます。
  • ・清掃剤(研磨剤)配合が使用できない場合は、清掃剤(研磨剤)を配合していないハミガキ剤をお使いください。
*取り扱い説明書に記載がない場合は、電動ハブラシのメーカーにお問い合わせください。
清掃剤(研磨剤)の入っていないハミガキ剤としては、CheckーUp gel、CheckーUp rootcare α、CheckーUp foam、Systema SP-Tジェル、エラックハミガキがあります。

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ハミガキ剤は入れ歯に使えますか。

入れ歯に傷をつける恐れがありますので、ハミガキ剤は入れ歯にはお使いいただけません。
入れ歯の洗浄には「エラック義歯洗浄剤」など、入れ歯専用のものをお使いください。
また、取り外しのできる入れ歯は外してから歯みがきしてください。

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ハミガキ剤はインプラントに使えますか。

ライオン歯科材のハミガキ剤は全てフッ素を配合していますが、フッ素は通常インプラントの材料(チタンなど)とは反応しないため、一般的なインプラントや差し歯にはお使いただけます。ただ、清掃剤(研磨剤)配合のハミガキ剤でみがくと表面に傷がつく可能性がありますので、特別な素材を使われているなど医師より注意がある場合はかかりつけの歯科医師にご確認ください。
清掃剤(研磨剤)の入っていないハミガキ剤としては、CheckーUp gel、CheckーUp rootcare α、CheckーUp foam、Systema SP-Tジェル、Systema 薬用歯間ジェル、エラックハミガキがあります。

清掃剤(研磨剤)の入っていないハミガキ剤

Systemaシリーズに配合されているイソプロピルメチルフェノール(IPMP)は他の殺菌剤と何が違うのですか。

通常の殺菌剤(塩化セチルピリジニウムなど)は歯周病の原因となるバイオフィルムの内部に届きにくく、表面にしか作用できないのに対し、イソプロピルメチルフェノール(IPMP)はバイオフィルムの内部に浸透し、殺菌力を発揮します。
<バイオフィルムについて>
バイオフィルムは様々な細菌がフィルム状になった重合体(菌のかたまり)で、歯面に強固に付着し、簡単には取り除けません。
また、バリア機能を有するため、多くの殺菌剤・抗菌剤は内部に浸透できず、その効果が発揮されにくくなっています。
  • 歯周病は歯肉炎・歯周炎の総称です

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Systema センシティブのダブルブロックとはどのような作用なのですか。

ダブルブロックとは、知覚過敏の症状を2種類の薬用成分(硝酸カリウム、乳酸アルミニウム)*で防ぐという意味です。
  • 知覚過敏の症状に対して、すばやく作用する硝酸カリウムがブラッシング時の痛みをケアし、持続的に作用する乳酸アルミニウムが刺激の入口をふさぐことで、飲食時の痛みをケアします。

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知覚過敏の症状がおさまったら、Systema センシティブの使用は中止してよいですか。

知覚過敏のしみる痛みが再発する場合もありますので、できるだけ継続使用をおすすめします。

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Systema センシティブには歯周病予防の効果もあるようですが、Systema ハグキプラス EXとどのように使い分ければよいですか。

どちらも、高濃度フッ素(1450ppm)配合で「低発泡・低研磨・低香味」のペーストです。
<Systema センシティブ>は「知覚過敏のケア」を主機能としたハミガキ剤ですが、知覚過敏の原因の一つが「歯周病による歯ぐきの退縮」であるため、知覚過敏の症状を防ぐ薬用成分に加え、歯周病を予防する薬用成分(トラネキサム酸など)が配合されています。
<Systema ハグキプラス EX>は、歯周病予防を主機能としたハミガキ剤です。
知覚過敏の症状がある方で歯周病も気になる方はSystema センシティブ、歯周病が特に気になる方にはSystema ハグキプラス EXがおすすめです。
  • 歯周病は歯肉炎・歯周炎の総称です

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CheckーUp rootcare αとSystema センシティブはどちらも知覚過敏症状を防ぐ効果がありますが、何が違うのですか。

どちらも、高濃度フッ素(1450ppm)配合で知覚過敏の症状を防ぐハミガキ剤です。
<Check-Up rootcare α>はフッ素が長く留まるフッ素高滞留処方で、知覚過敏の症状を防ぐ成分は1種類です。また、清掃剤(研磨剤)無配合なので、歯ぐきが下がって歯の根元のむし歯を予防したい方におすすめのハミガキ剤です。
<Systema センシティブ>は、知覚過敏の症状を防ぐ成分をダブル配合*。さらに、歯周ポケットに潜むバイオフィルムに浸透して殺菌する殺菌剤や抗炎症成分も配合されており、知覚過敏の症状に加え、歯周病も気になる方におすすめです。
  • 硝酸カリウム・乳酸アルミニウム
  • 歯周病は歯肉炎・歯周炎の総称です

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