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販売名:チェック・アップコドモAb、チェック・アップコドモAc、チェック・アップコドモAa

Check-Up kodomo チェックアップ コドモ

フッ素配合

  • 【 用 途 】むし歯予防

お子さまのむし歯予防にフッ素配合のハミガキ

フッ素をお口の中により長く留めるための独自処方。お子さまに好まれる3つの香味。

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特長

  • フッ素の滞留性を高めるコーティング剤配合

    プラス電荷をもつカチオン化セルロースが、マイナスのフッ素イオンを静電作用により歯面に引きつけます。

    カチオン化セルロースがフッ素の滞留性を高めるイメージ図 ※カチオン化セルロース(コーティング剤):ヒドロキシエチルセルロースジメチルジアリルアンモニウムクロリド
  • フッ素(950ppm)配合。むし歯を予防します。

  • ソフトペースト

    ソフトペースト 画像
    フッ素がお口のすみずみまで広がりやすい。
  • 歯や歯ぐきにやさしい低研磨性

  • 少ない泡立ち、やさしい香味

    ていねいなブラッシング、少量洗口が可能。より多くのフッ素を残せます。

  • お子さまに好まれる3つの香味

    ストロベリー・アップル・グレープ

    ※食物や薬などによりアレルギー様症状を起こしたことのあるお子様や喘息のお子様は特に注意してください。

効果的な使用方法

6カ月~2歳:3mm程度、3~5歳:5mm以下、6~14歳:1cm程度

<使用量の目安>

  1. 年齢に応じた適切な量をハブラシにのせる。
  2. 口腔内をしっかりブラッシング。
  3. ブラッシング後、軽く吐き出し、洗口は1回だけ。

<洗口方法>

STEP1 ブラッシング後、歯みがき剤を吐き出す。STEP2 すすぎの水約15ml(大さじ1)をはかる。STEP3 約5秒間、1回、口をすすぐ。

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タイプ
ソフトペースト(低発泡・低香味・低研磨)
薬用成分
フッ化ナトリウム(フッ素として950ppm)
香味
ストロベリー、アップル、グレープ
容量
60g

成分表示

湿潤剤
ソルビット液、PG
清掃剤
無水ケイ酸A
香味剤
香料(ストロベリータイプ / アップルタイプ / グレープタイプ)、キシリトール、サッカリンNa
粘度調整剤
無水ケイ酸
粘結剤
キサンタンガム、ポリアクリル酸Na
発泡剤
ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン液、ラウリル硫酸Na
安定剤
酸化Ti
薬用成分
フッ化ナトリウム
保存剤
パラベン
コーティング剤
ヒドロキシエチルセルロースジメチルジアリルアンモニウムクロリド

ハミガキ剤・洗口剤に使用期限はありますか。記載されていますか。

ハミガキ剤・洗口剤には通常、厳密な使用期限はなく、使用期限は記載されておりません。
ライオンの歯科用ハミガキ剤・洗口剤は、未開封品を通常の環境(直射日光が当たらず、温度・湿度が高くないところなど)で保管していただいた場合、製造から3年間経過しても有効性、安全性はもちろん、使用感上も問題がないように設計されています。ただし、開封後はなるべくお早めにご使用ください。
なお、製品に記載の製造記号から製造時期を確認することができ、ライオンの歯科用ハミガキ剤・洗口剤の多くは、「製造年月日」を「製造記号」からおわかりいただけるよう表示しています。以下の①②をご参照ください。
①製造記号の左から8桁の数字が「製造年月日」を示しています。
(左からの4桁が「西暦の4桁」、5・6桁が「月」、7・8桁が「日」)
②製造記号の左から6桁の数字が「製造年月日」を示しています。
(左からの2桁が「西暦の下2桁」、3・4桁が「月」、5・6桁が「日」)
*①②に該当しない製品もございます。
不明点は「ライオンお客様センター(0120-556-913)」までお問い合わせください。

【例①】

20230626W11 は 2023年6月26日製造 を示しています

【例②】

210820NC は 2021年8月20日製造 を示しています

歯科用のハミガキ剤は一般の市販品とどこが違うのですか。

ライオン歯科材のハミガキ剤は、歯科医院でおすすめいただくことから、一人一人の患者さんのお口の状態や症状の発症リスクの程度に合わせて薬用成分や剤型をお選びいただけること、長時間ブラッシングや細部のケアに適した使用性であることを基本コンセプトにしています。

●「低発泡・低研磨*・低香味」の設計

じっくり磨けて、少量の水ですすぎやすい設計で、薬用成分を口腔内に長時間留めることができます。
【低発泡】お口の中にすばやく広がり、さらに泡立ちを抑えています。
【低研磨】清掃剤(研磨剤)の配合量を少なくしています。
【マイルドな香味】香味を強くすると歯みがき中の清涼感・すっきり感に満足し、短い時間で歯みがきを終えてしまいがちです。マイルドな香味は長時間ブラッシングに適しています。
  • 清掃剤(研磨剤)無配合の製品を除く

ハミガキ剤を誤って飲み込んでしまいましたが大丈夫ですか。

ハミガキ剤には安全性が確認された成分を使用していますので、少量飲み込んでも問題はありません。
誤って大量に飲み込んでしまった場合には、すぐにコップ1~2杯の牛乳か水を飲んだ上で、製品を持参して医師にご相談ください。

ハミガキ剤や洗口剤を使用後、すぐ飲食してよいですか。しばらく控えた方がよいですか。

すぐに飲食してしまうと成分が流されてしまいますので、しばらく(20~30分程度)は飲食を控えることをおすすめします。

歯みがきをした後に、水で口をすすがなくてもよいですか。

ハミガキ剤を吐き出した後に、水やぬるま湯で口をすすいでください。年齢に応じて5~15mlの水を口に含み、5秒程度ブクブクと1回程度すすぐのがおすすめです。
すすぎが難しい場合は、ガーゼやティッシュでお口の中のハミガキ剤を拭き取ってください。

清掃剤と研磨剤の違いを教えてください。

ハミガキ剤に配合されている「清掃剤」は、歯の表面を傷つけずに歯垢やステインなど歯の表面の汚れを落とす成分です。本来、研磨剤は清掃剤の一種ですが、ハミガキ剤ではほぼ同じ意味で使われることが多いようです。

ハミガキ剤に含まれる清掃剤(研磨剤)が歯の表面を傷つけることはありませんか。

ハミガキ剤に配合されている清掃剤(研磨剤)は、歯の表面よりもやわらかい成分で、歯への影響をチェックしたものを使用しています。
通常の使用では歯を傷つけることはありません。
ただし、力の入れすぎなど間違ったブラッシング方法で歯をみがくと、ハミガキ剤の使用有無に関わらず歯を傷つけることがあります。歯科医院などで正しいブラッシング方法の指導を受けることをおすすめします。

低研磨と無研磨の違いを教えてください。

「低研磨」は清掃剤(研磨剤)が一般的なハミガキ剤より少ない製品、「無研磨」は清掃剤(研磨剤)が配合されていない製品です。低研磨、無研磨の製品はじっくりみがけて少量洗口しやすい特長があります。

清掃剤(研磨剤)の入っていないハミガキ剤はありますか。

清掃剤(研磨剤)の入っていないハミガキ剤としては、CheckーUp gel、CheckーUp rootcare α、CheckーUp foam、Systema SP-Tジェル、Systema 薬用歯間ジェル、エラックハミガキがあります。

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電動ハブラシで使えるハミガキ剤はありますか。

清掃剤(研磨剤)配合が使用できるかどうかは、お使いの電動歯ブラシの取り扱い説明書でご確認をお願いします。
  • ・清掃剤(研磨剤)配合が使用できる場合は、ライオンのどの歯科用ハミガキ剤でもお使いいただけます。
  • ・清掃剤(研磨剤)配合が使用できない場合は、清掃剤(研磨剤)を配合していないハミガキ剤をお使いください。
*取り扱い説明書に記載がない場合は、電動ハブラシのメーカーにお問い合わせください。
清掃剤(研磨剤)の入っていないハミガキ剤としては、CheckーUp gel、CheckーUp rootcare α、CheckーUp foam、Systema SP-Tジェル、エラックハミガキがあります。

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Check-Upの効果的な使用方法に出てくる「少量洗口」とは何ですか。

お口の中にフッ素をできるだけ残すために、歯みがき後のすすぎを少ない量の水で、弱いブクブクで、少ない回数行うことです。
約15mLの水(大さじ1、もしくはペットボトルのキャップ約2杯分)で1回の少量洗口を推奨しています。
低発泡、低香味、低研磨であるCheck-Upのやさしい使用感は、長時間ブラッシングのためだけでなく少量洗口にも役立っています。

Check-Upシリーズ

Check-Upにはstandard、kodomo、gel、foamがありますが、どのように使い分ければよいですか。

ペースト(standard、kodomo、kodomo 500)は日常的に毎食後にお使いいただくベーシックなむし歯予防ハミガキ剤です。
gelはむし歯が気になる方に、いつもの歯みがきに加えて、例えば就寝前にお使いいただくことをおすすめしています。
foamはすすぎがとても簡単なので、口すすぎが上手にできない乳幼児や高齢者の方に特におすすめです。

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Check-Up kodomoには3つの香味がありますが、香味以外にも何か違いはありますか。

香味以外に違いはありません。楽しく歯みがき習慣を身につけていただけるよう、3種類の香味からそれぞれのお子さまの好みでお選びください。

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Check-Up kodomoは何歳から使えますか。

主に小学生のお子さま向けの製品ですが、口すすぎができれば6歳未満でもお使いいただけます。中学生以上でも香味やデザインを気に入っていただければ何歳でもお使いいただけます。小学生未満のお子さまには、フッ素濃度が500ppmのCheckーUp kodomo 500もあります。

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子どもの年齢別におすすめのハミガキ剤を教えてください。

●~5歳以下:
小さいお子さま向けに設計されたフッ素500ppm配合の「CheckーUp kodomo 500」「CheckーUp gel(バナナ)」。
口すすぎができれば、フッ素950ppm配合の「CheckーUp kodomo」「CheckーUp gel(グレープ、ピーチ、レモンティー)」もお使いいただけます。
●6~14歳:
フッ素950ppm配合の「CheckーUp koomo」「CheckーUp gel(グレープ、ピーチ、レモンティー)」。
口すすぎができれば、高濃度フッ素配合のハミガキ剤もお使いいただけます。
●15歳以上:
お子さまのお口の気になることに合わせて、徐々に大人向けの<高濃度フッ素配合ハミガキ剤>に切り替えましょう。

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子ども用の甘い味のハミガキ剤は、むし歯の原因になりませんか。

ハミガキ剤の香味は、甘味剤や香料の香りで甘く感じるようにつくられていますが、むし歯の原因にならない成分を使用しているため、甘い味のハミガキ剤でむし歯になることはありません。
子ども向けハミガキ剤は、お子さまが大好きな香味に設計していますので、上手に使って歯の健康に役立ててください。

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