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Q&A

製品Q&A

  • Q.ハブラシの交換の目安を教えてください。

    A.

    ハブラシを裏側から見て毛が広がって見えたり弾力性が落ちてきたら取り替え時です。
    「毛先が開いたハブラシ」と「新しいハブラシ」の汚れ落ちの違いを調べた臨床研究では、「毛先が開いたハブラシ」は「新しいハブラシ」と比べて歯垢除去率が約4割ダウンすることが分かりました。このことから、効率よく歯垢を除去するために、「1ヶ月に一度」を目安に、ハブラシを交換することをおすすめします。

    プラーク除去率(スクラブ法)

    新しい歯ブラシ 100%、少し毛が開いた歯ブラシ 80.8%、毛がかなり開いた歯ブラシ 62.9% 新しい歯ブラシ 100%、少し毛が開いた歯ブラシ 80.8%、毛がかなり開いた歯ブラシ 62.9%

    参考資料: 武者良憲ら、歯ブラシ植毛部の状態による
    歯垢除去効果の比較、
    歯科衛生士 11(11):24,1987.

    ※新しい歯ブラシを100としてグラフ再構成

  • Q.歯間ブラシは繰り返し使用することができますか。交換の目安を教えてください。

    A.

    使用後、水洗いして繰り返し使用することができます。
    ただ、長く使うと歯間ブラシの毛が乱れたり、傷んだり、ワイヤーが曲がったり折れてしまうことがあります。歯垢が落ちにくくなるだけでなく、歯や歯ぐきを傷つけるおそれがあるため、毛が乱れたり、ワイヤーの弾力がなくなったら取り替えましょう。

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  • Q.ハミガキ剤・洗口剤に使用期限はありますか。記載されていますか。

    A.

    ハミガキ剤・洗口剤には通常、厳密な使用期限はなく、使用期限は記載されておりません。
    ライオンの歯科用ハミガキ剤・洗口剤は、未開封品を通常の環境(直射日光が当たらず、温度・湿度が高くないところなど)で保管していただいた場合、製造から3年間経過しても有効性、安全性はもちろん、使用感上も問題がないように設計されています。ただし、開封後はなるべくお早めにご使用ください。
    なお、製品に記載の製造記号から製造時期を確認することができ、ライオンの歯科用ハミガキ剤・洗口剤の多くは、「製造年月日」を「製造記号」からおわかりいただけるよう表示しています。以下の①②をご参照ください。
    ①製造記号の左から8桁の数字が「製造年月日」を示しています。
    (左からの4桁が「西暦の4桁」、5・6桁が「月」、7・8桁が「日」)
    ②製造記号の左から6桁の数字が「製造年月日」を示しています。
    (左からの2桁が「西暦の下2桁」、3・4桁が「月」、5・6桁が「日」)
    *①②に該当しない製品もございます。
    不明点は「ライオンお客様センター(0120-556-913)」までお問い合わせください。

    【例①】

    20230626W11 は 2023年6月26日製造 を示しています

    【例②】

    210820NC は 2021年8月20日製造 を示しています
  • Q.歯科用のハミガキ剤は一般の市販品とどこが違うのですか。

    A.

    ライオン歯科材のハミガキ剤は、歯科医院でおすすめいただくことから、一人一人の患者さんのお口の状態や症状の発症リスクの程度に合わせて薬用成分や剤型をお選びいただけること、長時間ブラッシングや細部のケアに適した使用性であることを基本コンセプトにしています。

    ●「低発泡・低研磨*・低香味」の設計

    じっくり磨けて、少量の水ですすぎやすい設計で、薬用成分を口腔内に長時間留めることができます。
    【低発泡】お口の中にすばやく広がり、さらに泡立ちを抑えています。
    【低研磨】清掃剤(研磨剤)の配合量を少なくしています。
    【マイルドな香味】香味を強くすると歯みがき中の清涼感・すっきり感に満足し、短い時間で歯みがきを終えてしまいがちです。マイルドな香味は長時間ブラッシングに適しています。
    • 清掃剤(研磨剤)無配合の製品を除く
  • Q.Systemaシリーズに配合されているイソプロピルメチルフェノール(IPMP)は他の殺菌剤と何が違うのですか。

    A.

    通常の殺菌剤(塩化セチルピリジニウムなど)は歯周病の原因となるバイオフィルムの内部に届きにくく、表面にしか作用できないのに対し、イソプロピルメチルフェノール(IPMP)はバイオフィルムの内部に浸透し、殺菌力を発揮します。
    <バイオフィルムについて>
    バイオフィルムは様々な細菌がフィルム状になった重合体(菌のかたまり)で、歯面に強固に付着し、簡単には取り除けません。
    また、バリア機能を有するため、多くの殺菌剤・抗菌剤は内部に浸透できず、その効果が発揮されにくくなっています。
    • 歯周病は歯肉炎・歯周炎の総称です

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