• 製品画像1 / デントヘルスピーアールオーエー 第3類医薬品
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デントヘルスPROA デントヘルスピーアールオーエー

  • 【 用 途 】⻭槽膿漏薬

有効成分が患部にとどまり直接効く、
指で塗る歯槽膿漏薬

4つの有効成分が患部に長くとどまって浸透し、歯肉炎・歯槽膿漏の諸症状(発赤・はれ・出血・痛み)、口内炎に優れた効果を発揮します。

POINT

  • 滞留性に優れたゲルが患部に長くとどまって浸透
  • チェアサイドでの処置の一環としてもご活用いただけます
  • 患者さん自ら患部へ塗布することで、口腔内状態を自覚し、治療モチベーションアップが期待できます

特長

  • 4つの有効成分が、歯グキの発赤・はれ・出血・痛み、口内炎に優れた効果を発揮します。

    4つの有効成分 1殺菌成分(セチルピリジニウム塩化物水和物):殺菌成分が歯周疾患の原因となる細菌の増殖を抑制、2抗炎症成分(グリチルリチン酸ニカリウム):抗炎症成分が歯グキのはれ・発赤を緩和、3組織収斂成分(ヒノキチオール):組織収斂成分が歯グキをひきしめ、はれを緩和、4組織修復成分(アラントイン):組織修復成分が歯グキからの出血を抑制

    イメージ図 殺菌成分(セチルビリジニウム塩化物水和物)、抗炎症成分(グリチルリチン酸ニカリウム)、組織収斂成分(ヒノキチオール)、組織修復成分(アラントイン)

    さまざまな臨床症状を示す、複雑な炎症疾患である歯肉炎・歯槽膿漏。 有効成分を組み合わせることで、 そのような諸症状の改善効果を期待できることが、臨床評価でも確認されています。

  • “滞留処方”で患部にとどまる力がさらにアップ!(当社品比)

  • アルギン酸ナトリウムを配合し、粘性を高めた“滞留処方”。唾液で流れにくく、歯グキに長時間とどまり浸透します。

  • 口腔内での製剤の滞留性

    従来品とデントヘルスPROAの比較画像

    被験者に蛍光物質を配合した製剤0.3gを塗布し、20分後に口腔内の蛍光写真を撮影。 緑色に見えるのが滞留した製剤。

効能

歯肉炎・歯槽膿漏における諸症状(歯グキの出血・発赤・はれ・うみ・痛み・むずがゆさ、口のねばり、口臭)の緩和、口内炎。

用法・用量

歯肉炎・歯槽膿漏:1日2回(朝・晩)ブラッシング後、適量(約0.3g、約1.5cm)を指にのせ、歯グキに塗り込んでください。

口内炎:1日2〜4回、適量を患部に塗ってください。

① 清潔にした指に適量をのせます。② 口を開き患部に直接あてます。③ 患部にやさしく塗り込んでください。
※注意:1.使用に際しては、説明文書をよく読んでください。2.直射日光の当たらない涼しい所に密栓して保管してください。

活用法

  • ・歯周病治療の補助としてお使い頂ける医薬品です。
  • ・患者さんご自身でお使い頂くことはもちろん、チェアサイドでの処置の一環としてもご活用頂けます。
  • ・歯肉炎・歯槽膿漏の急性炎症期における一次処置としてお使い頂けます。
  • ・患者さん自ら患部へ塗布することで、口腔内状態を自覚し、治療モチベーションアップが期待できます。

※歯周病は、歯肉炎・歯槽膿漏の総称です。

タイプ
ゲルタイプ(指で患部に直接塗る塗布タイプ)
有効成分
(100g中)
グリチルリチン酸二カリウム… 0.4g、アラントイン… 0.3g、ヒノキチオール… 0.1g、セチルピリジニウム塩化物水和物 …0.05g
容量
20g
価格(税抜)
患者様向け価格は設定しておりません。

成分表示

有効成分
(100g中)
グリチルリチン酸二カリウム… 0.4g、アラントイン… 0.3g、ヒノキチオール… 0.1g、セチルピリジニウム塩化物水和物 …0.05g
添加物
カルボキシビニルポリマー、ヒプロメロース、ポビドン、アルギン酸Na、pH調整剤、グリセリン、エタノール、ポリソルベート60、ステアリン酸ソルビタン、ショ糖脂肪酸エステル、流動パラフィン、香料、l-メントール

製品ガイド

患者様用リーフレット

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